プライバシーポリシーの改定の実施を致しました
当サイトでは、利用者の個人情報を保護するためのセキュリティについて、以下の取り組みを実施しています。
SSLについて
当サイトでは、利用者が安心して入力していただけるように、個人情報を入力するページに暗号化技術の SSL(Secure Sockets Layer) を導入しています。SSLでは、入力されたデータは、お使いのパソコンで暗号化されてから登録先のコンピュータまでのネットワークを流れます。
SSLは、インターネット上で送受信される個人情報や決済情報などの重要なデータを、悪意ある第三者から守る有効手段です。 現在のウェブサイトの運営においては「なりすまし」「盗聴」「改ざん」のリスクがつきまとい、また「フィッシングサイト」による詐欺被害が後を絶ちません。便利なウェブサービスが当たり前のように存在している現在、ユーザの個人情報保護に対する意識も高く、SSL導入は必須事項となっております。 SSL導入により、ユーザに安心してウェブサイトを利用してもらうことで、リスク回避のみならず、機会損失を回避することが可能になります。
Googleで提供しているウェブブラウザ「GoogleChrome」にて、2017年1月リリースのバージョン56より、パスワードやクレジットカード情報を送信するHTTP接続(非SSL)ページに対し、アドレスバーの左に「保護されていない通信」と表示する仕組みを導入しました。2017年10月リリースのバージョン62では、検索窓や問い合わせフォームなど、ユーザが入力する機能を有するすべてのページにまで拡大し、さらに、2018年7月24日リリースのバージョン68より、すべてのHTTP接続(非SSL)ページに対し警告の表示を開始しました。
Mozillaで提供しているウェブブラウザ「Firefox」のバージョン52より、HTTP(非SSL)接続ページのログインフォームをクリックしてIDやパスワードを入力しようとすると、赤い斜線が入った鍵のマークと警告メッセージが表示されるようになりました。