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教育訓練

ジェネラルガードでは警備業法の遵守及び、お客様のガイドライン沿った教育訓練、独自に事例を想定した訓練を定期的に行なっております。

​新任教育

入社時に新任を対象に行う研修です。警備の仕事は生命、身体、財産に関わる責任の重い仕事で、新人でも一定の知識と技能は要求されます、

採用形態が社員・アルバイト関わらず、必ず受講することが警備業法で定められており、働く期間につきましても、1日だけの出勤でも、長期で入る場合でも、同じように合計30時間以上(4日間)の受講が必要となります。

新任研修は、警備業務の基礎知識について、講義とDVD鑑賞しながら学んでいき、警備の基礎知識が身につきましたら、次に警備に関わるさまざまな法律を学んでいきます。警備の業務との関わりがある主な法令は以下の通りです。

(1)警備業法  (2)憲法  (3)刑法  (4)刑事訴訟法  (5)道路交通法  (6)遺失物法

​現任研修

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警備員の研修は新任研修だけではなく、警備員の仕事に就いてからも「現任教育」と呼ばれる研修を受けることが義務付けられています。規定(警備業法第21条第1項)現任教育は前期(4〜9月)と後期(10月〜3月)に分かれて、年に2回それぞれ基本教育3時間以上と業務別教育5時間以上、1年で16時間以上の研修を受け、これまでの経験を振り返り警備の仕事の質を高めます。またお客様によってガイドラインも違い、現場によっても違いがあるので、情報交換を行い違った規則を学ぶ研修にもなります。そうした積み重ねが、現場での自分の身の安全を守ることにつながります。これらの研修が現任研修に該当します。

​資格の取得

ジェネラルガードでは警備の検定資格取得を積極的に推進しております。

警備業には警備業法に定められた警備員国家資格があり、警備業には1級と2級があります。2級の受験には性別・学歴など特に制限はありませんが1級の受験には2級合格後1年以上当該警備業務の実務経験が必要とされ、指導責任者は社員の将来を見据えた指導を行なっております。検定資格取得は知識を増やすことであり、質の高い確かな警備が皆様の財産を守る、安全の取り組みと言っても過言ではありません。

2級は当該現場におけるリーダーとしての役割が期待され、1級は統括責任者として期待されています。

私たちが従事する中で、有資格者を必要とされるのは、指定された国道、高速道路は交通誘導警備2級以上が絶対条件でありリーダーとして従事します。

交通誘導警備1級はその上をいく統括として従事し高度な技術が求められ、指導教育責任者はそれらを全て教育し一人一人に対してマンツーマンで指導し、スタッフ一人一人の目標を支援し、そして社会に貢献できる体制を目指しております。

 

安全パトロール

社長または、責任者、教育担当者が現場の巡回をし、現場とのコミュニケーションが円滑に行われているか、現場でのガイドラインに沿った業務を適切に行われているかなど、警備業務の質を高め、安全を維持するためのパトロールを行なっております。

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